ポケモンGOは何をするゲームか

2024年12月時点での情報です。細かい攻略はいくらでもあるので要点とキーワードだけ。

図鑑を埋める

街へのアクセス

ポケモン育成に興味がなく図鑑を埋めたい人は、必ず街へのアクセスを確保してください。人数さえいれば育成なしでレイドをクリアできます。

人数が必要になるのは、レイドとマックスレイドです。育成に興味があるのなら街へのアクセスがなくても、レイドは3人、マックスレイドは8人を目安にクリアできます。でも過疎地で育成ガチ勢を8人集めるのは困難ですよね。サブ垢使っても8垢はまあ不可能でしょう。

図鑑を埋めたければ街の近くに引っ越してください。

土地限定ポケモンを把握する

ポケモンGOには国や土地限定のポケモンがいます。例えばケンタロスは北米での出現します。トリミアンはアメと砂を消費してフォルムを選んでフォルムチェンジできますが、カブキカットフォルムが選べるのはプレイヤーが日本にいるときだけです。

たまにこのような地域限定ポケモンが入手できるイベントが開催されることがあります。必ず参加しましょう。

アメXLを集める

あえて目的ではなく手段をタイトルに据えています。図鑑埋め以外でネックになるのは必ずアメXLだからです。他はすべてアメXL集めのついでに完了できます。

ポケモンレベル(PL)はトレーナーレベル(TL)レベル+10まで上げることができます。またPLの最大値は50です。強化1回につきPLは0.5上がります。初期レベルにも寄りますが、PL40までに250個前後のアメが要求されます。

PL40.0までは各ポケモンのアメと星の砂を消費します。PL40.5からPL50.0までは各ポケモンのアメXLと星の砂を消費します。PL50.0にするためには296個のアメXLを要求されます。

アメXLの入手はTL31で解禁されます。TLは伝説レイドアワー、レイドデイ、キョダイマックスイベントに必ず参加して、その間しあわせたまごを使い続ければすぐ上がります。

アメXLの希少性としてわかりやすい例を挙げるなら、現地レイドで3個確定ドロップするのがとても効率が良いと感じられるレベルです。具体的な全手段はその辺に一覧されてるので省略しますが、最もネックになります。

対戦で勝つ

CP計算を理解する

対戦にはCP制限のあるスーパーリーグとハイパーリーグがあります。同じCPでも個体値によって、対戦における強さが違います。これは防御とHPに比べて攻撃が大きくCPに影響するためです。計算式を調べ、対戦向きの個体とは何かを理解しましょう。

シャドウポケモンを理解する

シャドウポケモンは与ダメージ計算時に攻撃力が1.20倍され、被ダメージ計算時に防御力が0.83倍されます。そしてCP計算には影響がありません。前述のCP計算を理解した人ならわかると思いますが、CPをより低く保ったまま攻撃力を確保できるのは対戦において有利に働くことがあります。

シャドウポケモンが覚えているとても弱いスペシャル技”やつあたり”は、あるイベント中に限りスペシャルわざマシンで変更が可能です。そのイベントは1シーズン(約3ヶ月)につき1回あります。

シャドウポケモンをリトレーンしないで使う選択肢があるということを覚えておきましょう。

補足

レイド少人数攻略ためにポケモンを育成するには、強い種族値のポケモンをアメXLでPL50にするのが大事です。例えば最高個体最高レベルのカイオーガはCP4652まで上がります。つまりアメXLを集めるゲームです。

高個体が欲しいならたくさんポケモンを集める必要がありますが、これもアメXLを集めていれば自然に進みます。つまりアメXLを集めるゲームです。

対戦で勝つには対戦個体を厳選したのち、使いたいリーグで許されるCPにできるだけ近づくようにレベルを上げます。例えばハイパーリーグの制限CP2500に対して、最高個体最高レベルのバルジーナはCP2417です。一見バルジーナはハイパーリーグに適さない個体に見えますが、防御HP寄りのステータスをしているので強力です。この理屈はCP計算式を見れば理解できます。ここで最高レベルはPL50.0を意味するのでアメXLを296個要求されます。つまりアメXLを集めるゲームです。

PLはゲームにおける最大値が50であり、TL+10に制限されています。つまりポケモンを理論値まで育てられるのはTL40になってからです。しかし普通に遊んでればアメXLが集まるより前にTL40に達します。つまりアメXLを集めることだけ考えましょう。

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